所在地 | 〒023-0003 岩手県奥州市水沢佐倉河字十日市85番地 |
電話番号 | 0197-47-5075 |
FAX番号 | 0197-51-2152 |
メールアドレス | kenkokai512151(at)krc.biglobe.ne.jp ghityonoki(at)i-group.link |
事業開始年月日 | 平成12(2000)年4月1日 |
事業所番号 | '0370400178 |
介護サービスの種類 | (介護予防)認知症対応型共同生活介護 |
定員 | 1ユニット 9名 |
協力医療機関 | 奥州市国民健康保険まごころ病院まごころ病院 |
いちょうの木では、認知症高齢者の心身の活性化と充実感を得るには「普通の生活を取り戻す」ことが必要と考えます。認知症の方が持っている力を活かしながら、笑顔の多い毎日の中でお互いを支えあい、ゆとりをもって生活できるよう支援します。そのために利用者の可能性を信じ、随所でできる事≠引出せるような関わりを行います。また、利用者にとって大切な家族との関わりを充実させながら、利用者自身が普通に暮らせることを実感できるような生活を目指しています。 |
(1) | グループホームでの生活 食事作り、掃除、洗濯、入浴、ゆったりとしたお茶の時間、散歩等普段の日常生活の中で本人主体の生活を送っていただくための関わりが基本となります。季節毎の行事・ドライブを取り入れ、野菜作りなど五感を活かせる活動を多く取り入れていきます。また、地域との関りを大切にし、地元の商店に買い物に出掛けグループホームを知って頂き、理解していただけるよう地域の行事等へも積極的に参加します。 |
(2) | 利用者”主体≠フ生活(グループホーム)であるために @日常的な予定は組まず、利用者の体調や意見を尊重した生活が基本です。 A歩まれてきた人生、生活歴からその人の趣味、習慣を生活に取り入れます。 B喜怒哀楽、その人の持つ一つひとつの感情に対し大切に関わります。 C自分が必要とされているという満足感を高める関わりを持ちます。 D利用者に対しての声かけ、見守りの徹底をします。 E家族会等を通して、家族との関わりを積極的に支援します。 利用者をより深く理解する為、具体的な取り組みとして当施設ではふる里訪問を行っております。利用者の方が生活をして来たご自宅、よく訪れていた所等、職員と一緒に訪問し、より利用者を理解するというものです。 日常生活の中でスタッフは、得られた情報を考慮し、気を配り常に可能性を信じながら、その状況に応じて利用者の出来ない部分を支援します。 |
(3) | 運営推進会議との連携 地域密着型サービスとして位置づけられたグループホームにおいて、概ね2ヶ月に一度開催される運営推進会議を活用しています。構成メンバーである利用者とその家族、地域住民、行政、事業者、また、議題によって参加いただく警察、消防とも連携を図りながら、利用者が安心して、地域の中で、より豊かな生活を送っていただけるよう支援していきます。 今年度は「防災協定」を佐倉河公民館と締結します。そして、地域の方々と一緒に、「日常な防災・減災・地域連携についての取り組み」「災害発生時の地域避難所及び福祉避難所としての利用と協力」に取り組んでいきます。 |
(1) | リーフレット |
(2) | 重要事項説明書 |
(3) | 入所申込書(PDF版) 準備中! |